著者プロフィール

メーカー勤務、部長。 EPTで語学訓練を受けた後、Stanton School of Englishで学ぶ(2007年12月)

イギリス、ロンドンにて

ロンドンに3ヶ月行き、会社の立ち上げのために出張した。
日本で学んだ英語は即実務に役たち助かった。特に沢山のイデオムを憶えていったので、イギリスにいる外国人やイギリス人にはとても感心された。 どこでそんな表現を身につけたのかと聞かれることもあった。会話がスムーズにはこび友情が深まった感じがした。
公式な表現は比較的スムーズにできたように思えるが、雑談などによく使われる表現では理解できないことがあった。 特に「if」を使った「conditional」な表現は更に勉強しなければならないと思う。
何気ないニューアンスを言い表す語句などは更に憶える必要がある。

イギリスのスタントン英語学校でしばらく勉強したが、最初は中級から開始し、最後には上級クラスに進むことができた。 日本人も少なく、あらゆる外国人と対面して対話ができて良かった。彼らと比べると私の場合はしっかりした表現が身についている感じがした。 日本で勉強していった事柄が全て役に立ったという自負がある。

ビジネスでは正しい英語表現力を身につけることが対話では大切であると痛感した。 特にイギリスではことば使いがとても丁寧で、歯切れが良いという感じがした。 言葉は、対人関係ではその人の人格表現であると思った。
今後の課題としては、動詞の用法を更にしっかり身につけ、即座に表現できる 練習が必要だと思う。その上、今後は語彙力の強化に努める必要があると思う。
EPTで丁寧に語学の学習ができて大変感謝しています。