EPTの沿革とアメリカ留学録
EPT(English Plaza Tokyo)は語学教育を専門として、1972年に創業いたしました。
関西で中学校教諭を6年経験して渡米し、1968年米国の大学で教育修士号を取得し帰国。 その後5年間、新宿駅前に位置したリンガフオン ランゲージセンター所長を経て、 1972年イングリツシュプラザ東京の設立となりました。
【イングリッシュプラザ東京設立時に作られたプレートです】
当時は、未だ英語熱や、その必要性が余り高くない時代でした。それから35年の歳月が流れ、 現在は、英語は世界のどこにいっても国際語言語の一つとして使われ、ビジネス界はもちろん、 広く私たちの生活の中に浸透しています。 日本は他国との貿易によって成り立っている国であることを考えると、国際語として英語は誰にとっても必要性の高い言語です。
今後、英語力はむろんのこと、身近なアジアの言語(中国語、韓国語、ベトナム語等)が必修言語となる日も目前です。 10年、20年先を見つめて、今から準備しても遅くはありません。 チャンスが来たときの勝者になるためにも自己に投資する時代です。
これからお話しするのは、私が1960年代にアメリカへ留学した時の体験談です。皆さんにとって何かの参考になれば幸甚です。