短期のビジネスや観光でアメリカへ渡航される方に重要なお知らせ
～電子渡航認証システム(ESTA)への事前申請が義務化されます～
米国は2008年8月1日に電子渡航認証システム(Electronic System for Travel Authorization:ESTA)を導入しました。現在申請は任意ですが、来年2009年1月12日より義務化されます。
これにより短期間のビジネスや旅行でアメリカへ渡航をされる方は、航空機や船舶に搭乗する72時間前までにESTAのウェブサイトから申請を行い、渡航認証を受ける必要があります。
事前申請による渡航認証を受けていない場合や、申請したものの認証が拒否された場合は、アメリカ行きの航空機や船舶への搭乗や入国が拒否されます。くれぐれもご注意下さい。
ESTAのウェブサイトは全て英語で書かれており、氏名や渡航の目的、パスポート番号等の申請内容も英語で記入する必要があります。
日本語に翻訳されたマニュアル(PDF)がありますので、内容を十分にご理解の上申請して下さい。
詳細は右にあるリンク集の各サイトでご確認下さい。
