電話でよく使う英語表現~留守電メッセージ~

2010Jul.20

突然国際電話がかかってきても慌てないために、覚えておくと便利な英語表現を紹介する「電話でよく使う英語表現」シリーズ。今回は「突然国際電話が―」というシチュエーションからは少し外れますが、英語圏の留守電でよく使われる表現を取り上げます。1~5を組み合わせるだけで、すぐに使える留守電メッセージとなるので、よろしければお試しください。
留意点として、最近は電話による詐欺事件などが頻発しているので、氏名など個人情報をメッセージに含めることは控えるのが賢明かと思われます。くれぐれも慎重に判断してください。

1. まずは、電話をしてきた相手への配慮を―

  • ★You have reached Kenichi at telephone number.
  • ★Hi. This is Kenichi.
  • ★You have reached Suzuki's residence.
  • ★This is Suzuki's residence.

2. 電話に出ることができない旨を伝える―

  • ★I'm not home right now.
  • ★I'm not to take your call now.
  • ★I'm not avaiable right now.

3. 伝言(message)を残してほしい時は―

  • ★Please leave a message.
  • ★Please leave a message after the tone.

4. 折り返し電話をする場合はこんな一言を―

  • ★I'll return your call as soon as I can.
  • ★I'll get back to you.
   

5. 最後にお礼を言うと良い感じ―

  • ★Thank you.
  • ★Thanks.
  • ★Have a nice day.

※電話の持ち主が複数人の場合は、項目2と4の「I」を「We」に入れ替えましょう。